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【朝礼B面】#15 熱量のコントロール

音声配信はコチラから


【目次】


おはようございます☀

衆議院議員の川崎ひでとです。


今日もひでとの朝礼にようこそ



この朝礼では最初にどうでもいい話をするんです。



でね、これは

なんてお話ししたらいいかわからないのですが、


人の裏は見るべきじゃない」っていう



いやー、これだとタイトル強すぎるな



何かというと

皆さま、友達のケータイに自分が何ていう名前で登録されているか知ってますか?っていう



かなり脚色しますけど(端折りますけど)


先日みんなで飲食店にいて、僕のケータイが見当たらなかったんです!


で、友人が「じゃあ鳴らしてあげるよ」って親切に言ってくれたんです。



でね、メモリーに僕のことをなんて入れてるかわからなかったらしく、


「番号何番?」って言われたので、



「ケータイ貸して!自分で入れるから」って言ってケータイ借りたんです!



で自分の番号打って掛けたら、その借りたケータイのディスプレイに




「川崎バカ」って、、、



わかります!?



僕の番号はちゃんとケータイに登録してくれてたんです!!


ただ、登録名は「川崎バカ」なんです!



これね、もう知らないフリとか気づいてないフリができない状態で、


苦笑いも無理やし

ツッコむのも無理やし


どーしようもなくて

結果、トイレに長めに行ってきて戻ってきて座る席をさりげなく別のとこらに変えました!チャンチャンっていう。



いや、その人に何て登録されていようが別にいいんですけど、



「川崎バカ」が着信履歴とかSMSとかに出てて、普通に話してるって考えると


うわー!知らなきゃよかった〜!って思うんですよね!



たぶん、その人とは連絡もうとらなくなると思います(笑)


いや、僕が怒って取らないじゃなくて、向こうが気まずくて掛けてこないと思います😅


いや、僕的には無茶苦茶面白いんです!


まぁあの、、、掛けてきたらめちゃネタにしますっていう黒ひでとでした。



 

さて、今日はB面ですね。

このstand.fmにはレターって機能があって、そこからリクエストをいただきました!


初めまして。

いつも楽しく聞かせて頂いてます。\(^o^)/

リクエスト送ります!!

B面で「結婚や婚活、恋愛」をテーマにお話して欲しいです。

特に、アラサー、アラフォーなどの結婚について。(^○^)

宜しくお願いいたします。



いやー、ありがとうございます!


ただね、これ正直A面の真面目な方で話したいネタなので、A面にまわさせて下さい!



 

今日は「熱量のコントロール」というタイトルでお話をしたいと思います。


組織というのはご存じのとおり、リーダーがいて、それを支えるサブリーダー・右腕がいて、メンバーがいるのがほとんどですよね。



で、目標に向かう時にはリーダーはメンバーに対して「ビジョン」と「熱量」を伝えることがめっちゃ大切です!



ビジョンというのは、いわゆる完成形イメージや世界観のことで、これをいかに共有できるかというのが腕の見せ所!



リーダーはここに一番時間とお金と労力をかけるべきだと思います。



まずここで、コケると取り戻すのに2倍3倍のコストがかかります!


間違えた方向で作り始めて、もう一度やり直しとかになるとそりゃ時間もコストもかかりますよね!


で、次に「熱量」

「これを成し遂げたい」という思いを伝える必要があります。



じゃあサブリーダーは何が必要かというとその熱量が伝わっているかを見て、メンバーに届いていないのであれば、届くように注力すべきなんですよね。


これを放っておくとどんどんやる気のあるメンバーとやる気の起きないメンバーとの差が出てきて、行かなくなっちゃうというのは想像ができると思います。



ここで、熱量が伝わってないとか落ちちゃったメンバーを見た時に「頑張ろうぜ!やろうぜ」「もっとやる気だそうぜ」と言うことは大きな間違いです。



飲みに行きゃなんとかなるなんてないです。



やらなきゃいけないのは、「なんで伝わってないか」を探ることと「リーダーと自分のことを好いてもらってるか」を把握することです。



これ、後者が重要で。



好きだから応援するんですよね、人って


「嫌いだけど、これを達成したらめっちゃ稼げるから我慢しよう」では良いものなんてできないです。



僕自身も「好きだからやってあげよう」って考えて、やるんです!


なので、自分のことを好きじゃない人をどんなに飲みに連れて行って「がんばろうぜ」とか言っても、苦痛でしかないですよね。



好きでいてもらってるかをまずは感じた方がいいです。


まずはここから!そして、足りないなら惚れてもらう努力をすると!



 

でね、今日の本題はここじゃなくて、

逆にメンバーの熱量が高すぎる時にどうすればいいかを考えましょうというのが本題なんです。



熱量が高い人は一生懸命やってくれます。


これは単純な理由で、

「好きな人には好きでいてほしい」という感情が働くからですよね!?



これが高すぎると、リーダー・サブリーダーにとってはウザいメンバーになっちゃうんですね、結構。



この上りすぎる熱量を放っておくと、サブリーダーの方が受け止められなくなって、メンバーに次から頼みづらくなります。


頼んだらまた熱くなっちゃうから!



メンバー側は、「せっかくやったのに受け入れてもらえなかった」という経験から、嫌われたくないが故に「黙る」という行動に出てしまったり、来なくなるってことになります。



僕らの場合でいうと、後援会とかね。


すごく熱量持ってくれている人が、やる気が凄すぎて後援会長とか幹事長とかあるいは他のメンバーが「うぇっ」てなっちゃったりね。


選挙になるとすごいパフォーマンスを発揮してくれる貴重な人材なんだけど、残念ながら熱量を受け止められなくなるパターンですね。



こういう状況を気づいてもらうのはめちゃくちゃ難しいです。

なぜならさっき言ったみたいに、「熱量が高いことで引かれちゃってる」とわかっちゃうと、来なくなっちゃうから。



じゃあどうすればいいか


根底は「嫌われたくない」という心理からやらなくなったり来なくなったりするんで、



「嫌ってないよ」ということを全面的に出さなきゃいけないんだろうと思います。



注意するにしても、促すにしても前提で「こちらも好きです」がきちんと伝わってないともう何言っても負のスパイラルに入っちゃうのでね。



やっぱり愛って大切だよねということで今日は締めまーす(笑)


何の話やねん


今日も一日張り切っていきましょう。

バイバイ

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