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皆様、おはようございます!川崎 ひでとです。
始まりました【毎週ひでトーク】を今日も聴いていただき、ありがとうございます。
この放送は私衆議院議員 川崎 ひでと が、
気になるテクノロジーに関するニュース、
政治に関するニュース、
どーでもいい話などなどを、
勝手気ままにお話しする ゆるトーク番組です。
そして、この放送は働くママを応援する事業支援サービス
「Anymama」さんのご協力のもと、ブログとnoteに文字起こしをしています!
それでは参りましょう。
あけましておめでとうございます。
今日、1月1日、水曜日で、ちょうど「毎週ひでトーク」の更新日になっているのでね、
新年の元旦の挨拶一発目は、このスタンドFMの方でやらせていただきます。
と言いながらもですね、実は収録は2024年の年内に行っているので、1月1日、実際にどういうふうな日になってるのかわからない状況でお話をしています。
どうしてもね、2024年1月1日は能登の震災がありましたので、
2025年1月1日が平和に、何の災害も事件もなく皆様がお迎えできてることを祈りながら、ちょっと収録をさせてもらっています。
さあ、今年2025年は選挙イヤーといえば選挙イヤーですね。
1月には僕の地元・亀山市の方で市長選挙があり、
そして参議院選挙、
9月には三重県知事選挙、そして県会議員の方の補選があったりね、
かなり選挙イヤーになるかなというふうに思っています。
国政の方はというと、やっぱりこれは2024年から引き続き、少数与党としての苦しさがかなり出てくるんじゃないかなと思っています。
1月24日から国会がスタートする予定ですけれども、通常国会というのは、150日間の中でたくさんの法案を成立させるというのが一番大きなお仕事になってきますけれども、
やっぱり少数与党になってくると、この法案の成立ってのはかなり難しくなるというふうに思っています。
例年よりは、通さなければならない法律っていうのがなかなか通らないんじゃないかなという危惧をしながらですね、過ごすことになると思います。
僕自身も、総務大臣政務官になって初の答弁というのが結構出てくるんじゃないかな、というふうに思います。
例えばNTT法だったり、あるいはNHKに関する法律だったり、いろんなところで出番が出てくるかなというふうに思いますけれども、
今までのように国会議員として質問者として立つのではなく、答弁側として立つというところでは大きな経験をさせていただくんだろうなと、こんなふうに思っています。
この2期目を迎えて、通常国会1回目なので、150日間しっかりと議論をしてですね、少しでも皆様にとって政治が期待が持てるものになるように頑張っていきたいなと、こんなふうに思っています。
あとは個人的な目標で言えば、ちょっと新しい取り組みとして、
もうちょっと政策作りの方にテクノロジーの力を使っていきたいなというふうに思います。
これ、また改めてお話をさせていただきますけれども、「ポリシーメイキングテック」通称PMTというですね、そんなプロジェクトを立ち上げようと思っています。
政策を作るにあたって、やっぱり今までは一つの会議室で有識者の話を聞かなければならないとかっていう、時間と場所の制約がありましたけれども、
今のこの時代、その時間と場所の制約を外すことで、より政策のスピード、そして質を上げることができるんじゃないかなという考えのもとですね、今回こういうプロジェクトを立ち上げさせていただきます。
高知県の尾崎正直衆議院議員と一緒に、この辺り、取り組んでいきたいというふうに思いますので、
また皆様には逐次、どういう進捗なのかということをご報告できればなと思っています。
というわけで2025年スタートしました。
皆様にとって素晴らしい1年になることを祈念いたします。
それでは、今週から1週間、まずは頑張っていきましょう。じゃね。
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