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【テクポリ!!】1月解散・総選挙確定!極寒の「超短期決戦」へ。高市総理の狙いと、政務官を襲う「在京当番」の試練

この記事は、音声配信「テクポリ!! Technology×Policy」をAIで要約したものです。

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皆様、こんにちは。衆議院議員の川崎ひでとです。

本日も「テクポリ」をご覧いただき、ありがとうございます。



今、私は東京駅にいます。時刻は朝の6時40分。

昨夜までの「在京当番」という任務を終え、これから始発に近い新幹線に飛び乗り、名古屋を経由して地元の三重県・名張市へと向かうところです。


早朝の東京駅は、冷え込みが厳しく、身を切るような寒さです。


しかし、私の心の中は、この寒さとは裏腹に、かつてないほどの緊張感と熱気で満たされています。

皆様もすでにニュース報道等でご存知の通り、ついにその時が来ました。



「解散総選挙」です。



ほぼほぼ確定といいますか、もう確定と言っていい状況になりました。


今回のブログでは、急転直下で決まったこの「1月解散」の舞台裏、そして私たちが直面する「冬の選挙」という未体験ゾーンの厳しさ、さらには現職の政務官ならではの悩みについて、東京駅のホームから熱く語っていきたいと思います。



異例ずくめの「超短期決戦」が始まる


まず、今回のスケジュールの凄まじさについてお話しさせてください。


報道によれば、1月23日の通常国会召集のタイミングで解散し、そこから間髪入れずに1月27日から選挙戦がスタートするという日程です。


これは、私の政治経験の中でも、そしておそらく近年の政治史の中でも、類を見ないほどの「超短期決戦」となります。



準備期間はほとんどありません。まさに電光石火の早業です。



未知の領域「冬の選挙」


私にとって、そして多くの議員にとって、今回は初めて経験する「冬の選挙」となります。



私はこれまで過去2回の選挙を経験してきましたが、いずれも9月10月といった、比較的気候の良い「秋の選挙」でした。


しかし、今回は真冬の1月です。


これが何を意味するか、想像してみてください。

まず、物理的に寒い。



街頭演説でお訴えをしようにも、外に出てきてくださる有権者の方々に寒い思いをさせてしまい、風邪をひかせてしまうリスクがあります。




かといって、選挙カーで名前を連呼しても、冬場はどのご家庭も窓をピシャリと閉め切っていますから、家の中にいる皆様には私たちの声がなかなか届きません。



「どうやって有権者の皆様に声を届けるか」。


これは非常に難しい課題です。



受験生への配慮


さらに、1月という時期は、受験生の皆様にとって人生を左右する大切なシーズンです。


大学入学共通テストをはじめ、高校受験、中学受験と、追い込みの時期に当たります。


学習塾や学校周辺、そしてご自宅で必死に勉強されている受験生の邪魔をしてはいけません。


選挙活動の権利も大切ですが、それ以上に未来ある子供たちの環境を守る配慮が求められます。



寒さ対策と、騒音への配慮。


この二重のハードルをクリアしながら、いかに熱意を伝えていくか。本当に初めて尽くしの、手探りの選挙戦になることは間違いありません。


なぜ今? 高市総理が「1月解散」を選んだ理由

世間では、「なぜこんな寒い時期にわざわざ解散するんだ?」「国会の議論を尽くしてからでいいじゃないか」という声も聞かれます。


確かに、もっともな意見です。



しかし、政治の現場に身を置く人間として、今回の高市総理の決断には明確な意図と戦略があると感じています。


私なりの分析を少しお話しさせてください。


1. 「高い支持率」と「少数与党」のジレンマ

現在、高市内閣は国民の皆様から非常に高い支持率をいただいています。

しかし、国会の議席数を見ると、実は「少数与党」という不安定な状態にあります。


支持率は高いのに、法案を通すための「数」が足りない。これが今の自民党の現実です。



総理総裁として、「支持率が高いうちに解散を打ち、国民の信任を得て、自民党の仲間を国会に呼び戻したい」と考えるのは当然のことです。



強い過半数の議席を獲得し、安定した政権基盤を作りたい。解散したいかしたくないかで言えば、確実に「したい」はずです。



2. 予算委員会を「奪還」せよ

では、なぜ「この時期(1月)」なのか。

ここには、これから始まる通常国会の運営が大きく関わっています。



通常国会の最大のテーマは「予算」です。

しかし現在、予算委員会の委員長ポストは、野党である立憲民主党さんが握っています。



予算委員会を円滑に進め、高市総理が掲げる政策(高市カラー)を予算に反映させ、スピーディーに実行していくためには、予算委員長のポストを含めて、与党側が主導権を握る必要があります。



「高市カラーをしっかり出すために、国会を運営しやすくする」。



そのためには、予算審議が本格化する前に選挙を行い、与党の人数を増やして体制を整える必要があったのです。



3. 国際社会に対する「強い日本」の証明

もう一つの視点は、外交です。

昨今、国際情勢はめまぐるしく変化し、揺れ動いています。


そんな中、日本のリーダーが他国の首脳と重要な約束を交わす場面が増えています。


しかし、もし日本の総理が「少数与党」のリーダーだったとしたらどうでしょう。


「約束はしますが、国会で反対されたら実現できません」では、国際的な信用は得られません。


どんなに高市総理が力強いメッセージを発しても、国内基盤が弱ければ、「頼りない日本」だと足元を見られてしまいます。



「あの力強いリーダーシップを裏付けるためには、国会の中も強い与党である必要がある」。


自信を持って外交交渉に臨むためにも、このタイミングでの基盤強化は不可欠だったのだと、私は前向きに解釈しています。



「敵を欺くにはまず味方から」〜突然の号砲〜


それにしても、今回の解散風は突然でした。

私たち議員にとっても、まさに「寝耳に水」の展開でした。



よく「選挙は常在戦場」と言われます。



いつ解散があってもいいように準備しておくのが衆議院議員の務めですが、今回は味方である私たちにもギリギリまで情報が伝わってきませんでした。

「敵を欺くにはまず味方から」。



この言葉の通り、野党の準備が整う前の不意打ちという意味合いもあったのでしょうが、同時に私たち与党議員も大慌てです。



今、私は猛烈な勢いで準備を進めています。

事務所の場所の確保、公約の策定、チラシやポスターのデザイン決定、スタッフ集め、選挙協力のお願い回り……。



やることは山積みです。


新幹線の中だろうが、移動中だろうが、片時も休む暇はありません。抜かりなく調整を進めていくしかありません。



政務官の苦悩。「在京当番」というハンディキャップ


そして、今回の選挙戦において、私にはもう一つ、非常に大きな壁が立ちはだかっています。



それは、私が現在務めている「デジタル大臣政務官」という役職です。


解散したからといって、政務官の任が解かれるわけではありません。政府の役職はそのまま継続します。

つまり、どういうことか。


「選挙期間中であっても、在京当番が発生する」のです。



「在京当番」とは、危機管理対応のために、東京(国会周辺)に待機していなければならない当番のことです。


選挙というのは、本来であれば地元に張り付いて、一人でも多くの有権者と握手をし、お願いをして回るものです。



「選挙中に地元にいられないなんてあり得ない」と思われるかもしれませんが、それが政府の一員としての責務なのです。



これは、大臣、副大臣、政務官を務める全ての衆議院議員にとって、かなり厳しいハンディキャップとなります。



国の一大事に備えるためとはいえ、そのために選挙活動ができず、結果として落選してしまっては目も当てられません。



ここだけの本音(笑)


ここで、ちょっとだけぶっちゃけた本音を言わせてください。


デジタル庁のチームには、私(政務官)の上に、松本尚(まつもと ひさし)デジタル大臣と、今枝宗一郎副大臣がいます。



選挙の強さで言うと、正直なところ、今枝副大臣はめちゃくちゃ強いです。



一方で、私と松本大臣は……選挙があまり強くありません。


松本大臣は小選挙区で勝ってこられた方ですが、圧倒的な大差をつけて勝ってきたわけではありません。


ですから、チーム編成としては、

「選挙に強い今枝さんに、在京当番を多めに担っていただいて、その分、僕と松本大臣を地元に帰してくれませんか……?」


というのが、私の切実な願いです。


まあ、そううまくいくかは分かりませんが。



覚悟を決めて、勝利を掴む

愚痴っぽくなってしまいましたが、今の境遇をボヤいていても何も始まりません。


与えられた条件の中で、全力を尽くすのみです。

冬の寒さにも、準備期間の短さにも、在京当番という制約にも負けず、しっかりと勝利を掴み取りたいと思います。



それが、再び国政の場で皆様のために働き、国益を守るための唯一の道だからです。


新幹線がまもなく動き出します。

東京駅から、戦いの地へ。


今回の選挙戦、川崎ひでとは死に物狂いで走り抜けます。

どうぞ皆様、熱いご支援をよろしくお願いいたします。

それでは、行ってまいります!

じゃあね。


 
 
 

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