音声配信はコチラから
おはようございます。衆議院議員の川崎 ひでとです。
今週も「毎週ひでトーク」を聞いていただき、ありがとうございます。
この配信では、私川崎ひでとの政治活動の中で気づいたことや、思ったこと、時事ネタ、ぶっちゃけ話などをお話ししてます。
そして、この音声配信は
女性・ママのチャレンジ・社会での活躍を推進。
はたらくひとの喜びが、高い生産性につながる。はたらくママも嬉しい(まかせる企業も嬉しい)事業支援サービス#AnyMaMa(エニママ)さんのご協力のもと、ブログとnoteに文字起こしをしております。
さて、
統一地方選挙の前半戦、
三重県の県議会議員選挙が、
4月9日の投開票日で終わりました。
自民党としては、かなり厳しい結果になっちゃったかな
と思っています。
特に僕の選挙区である伊賀、そして鈴鹿では、
候補者が落選してしまいました。
選挙区を管理する支部長の自分としては、
大きく受け止めなければならない現実だな
と思います。
この内容については、
改めてもっと深いところを
ブログやオンラインサロンの方で書こうと思います。
まだいろいろ整理しながら書いているので、
少し時間がかかっちゃうかもしれませんけれど、
書いたらぜひ見てほしいなと思います。
とにもかくにも、
投票率が低い!
かなり低かったです。
これね、僕の手元に資料があるんですけれども
例えば鈴鹿市なんかでいうと、
2019年のときの投票率は49%ぐらいあって、
2023年4月に行われた選挙の投票率を見ると
40%
なんですね。
前回から8ポイント下がっていて、
「5人に2人しか選挙に行ってくれてない」
っていうような感じなんです。
それ以外の地域も、軒並み落ちちゃってる状況です。
選挙になかなか行ってもらえない
っていうのが現実ですね。
今回、統一地方選挙と知事選は別々にやったので
知事選がない分、投票率が落ちるかな、とは思っていたんですけれど、
ただ、ここまで落ちるとは思っていなかったな、
というのが正直な感想です。
どうにか投票率を上げたい
というのは、
我々政治家にとって、本当に強い思いとしてあるんですけれども。
いろんな施策があると思うんです。
もうちょっと県とか市町村とかが
地道に投票を促進する運動しなきゃいけないんじゃないの
っていうのもあるし、
あるいはもうちょっと規制緩和をして、
例えば投票してくれたら、投票証明するNFTを配っていいとかね。
別に今規制されているわけじゃないと思うんです。
単純に、まだルールができてないだけなので、
やろうと思えばできるんですけれども。
そういうのを少し規制緩和をしながら
投票促進をやっていく運動っていうのは、
もっと全体で考えなきゃいけないんじゃないかなと思います。
もう5人に2人しか投票に行ってくれないっていう時代になっちゃっていて、
これがどんどん加速していくと、
本当に政治と皆さまの生活っていうのが
全然結びつかないものになってしまうので、
やっぱりこうしたところは変えなきゃいけないと思います。
そんなわけで、今日は僕の番組紹介をさせていただきます。
『ポリスタ』
っていうYouTube番組を今やってます。
※リンクはこちら
これは自民党のYouTube番組で『Cafesta』っていうのがあって、
その企画ものの一つなんですけれど、
『株式会社PoliPoli』っていうところと一緒にやっている
タイアップ企画になっています。
発案者は僕で、
いろんな政策をテーマに、
PoliPoliさんは、その分野での若手有識者をアサインして、
(PoliPoliさんって、Z世代のメンバーで構成されている会社で、
いろんなZ世代の、あるいは若手スタートアップとか、
そうした企業の人たちとものすごく繋がりを持っている会社なので)
そして僕の方は議員さんをアサインして、
トークをするっていうような番組になっています。
これ、本当に見てほしいなと思っています。
30分っていう番組なので、
なるべくわかりやすく、
かつ自民党の番組ってカチッとなっちゃうんだけど、
それをやめようと。
超フランクに緩く、見やすい番組にしようよ
っていうことでやっています。
ただね、絵面を見ると、
政治家は当然黒いスーツを着ているし、
PoliPoliさんのMCをやってくれている伊藤和真社長も
どっちかっていうとシックな色のスーツを着られる方なんで
もう画面が黒いんですよ。笑
結構黒くて、
もっと明るい色にしたいなと思っています。
昔僕が『PIVOT』っていう番組に出させてもらったときは、
部屋全部がピンク色だったんで、
「うわ、何、ここでやんの?」
って最初思ってたんだけど、
いざ画面を見てみると、
「ピンクっていいじゃん」
って思ったんで、絵面を変えたいなっていうのは、密かに思っています。
この『ポリスタ』って、
本当にいろんなテーマについて話していて、
その議員のアサインも全部僕がやるので、
どの政治家が何の分野に詳しいのかっていうのが、
めっちゃわかってくるんですよ。
例えば以前出てくれた小林史明さんだったら、
デジタルってイメージがあるかもしれないんですけども、
実は「リスキリング」っていうものを政策としてやっていたり。
あるいは「グローバルヘルス」という分野であれば、
北海道の鈴木貴子さんが、
まさにそれを率先して政策として取り組んでくれているし。
本当に様々な分野で活躍されている議員さんがいるんですけど、
これが何か一覧化されてるわけではないので、
僕がいろんな人に頼りながら会議に出たり。
いろんな先輩方に「この分野って誰か詳しいですかね」って聞きながら、
やってくれる人を探す、みたいなことで
僕自身も政治家の中で人脈が増えていく。
『永田町政策マップ』って日経新聞さんが作られてますけれど、
僕もそれ並みのものが、作れるようになるんじゃないかな
って思ってます。
本当に楽しくこの番組をやっていて、
続けたいなと思っています。
今後もぜひ、皆様に観てほしいなと思いますし、
特に若者世代の人たちは、
自分たちと同じ世代の人たちは
「こんなに活躍してるんだ」
「こういう分野で活躍してるんだ」
っていうのを見てもらえたら嬉しいなと思います。
やっぱり「自民党ってちょっと堅苦しいよね」っていう雰囲気は
僕が何とか壊していきたいと思いますので、
見てほしいなと思います。
2週間に1回、金曜日にYouTubeの方でリリースされます。
リリースしたら、Twitterとかで告知をさせていただきますので、
皆さま、
リツイート
いいね!
できれば
リツイートをガンガンしてほしいなと思います。
そういうわけで今日は『ポリスタ』について
ご紹介をさせていただきました。
最後はお知らせです。
僕が運営している自民党オンラインサロン”LDPmie2”では、インスタの画像の解説や、みんなと一緒に国政報告会の企画をしたり、このスタエフの限定配信なんかもしてます!
参加資格は、僕の自民党員になっていただくことです。
年会費4,000円かかりますけれど、僕に毎月牛丼1杯奢ってると思って加入してください!
詳しくは僕のHPをご覧ください。
それでは今週も張り切っていきましょう!
Comments