【毎週ヒデトーク】ポッドキャストリニューアル!働くママと現役政治家が語る、これからの「働き方」とは?
- anymama0274
- 6月18日
- 読了時間: 3分
更新日:6月19日
音声配信はコチラから
皆さま、こんにちは。衆議院議員の川崎ひでとです。
私がお送りしているポッドキャスト「毎週ヒデトーク」が、この度リニューアルいたしました! これまでの私の一人語りから一新し、これからは「AnyMaMa(エニママ)」さんから毎回MCをお一人お迎えし、私との対談形式で様々なテーマについて語り合っていきます。
記念すべき初回のゲストは、AnyMaMa(エニママ)に所属されている、イッチーさんです。このポッドキャストもAnyMaMa(エニママ)さんのご協力で配信しており、日頃から私の活動を支えてくださっています。
※本ポッドキャストは、AnyMaMaの業務委託メンバー一ノ瀬氏がMCを担当しております。
今回の放送では、イッチーさんとのトークセッションを通じて、「Anymama(エニママ)」の魅力や、AI時代における未来の働き方など、非常に興味深いお話を伺うことができました。
「AnyMaMa(エニママ)」は在宅ワークの強い味方
リスナーの方の中には、「Anymama(エニママ)ってどんなサービス?」と思っている方も多いかと思います。
イッチーさんのお話では、単に仕事を紹介するだけでなく、クライアントとの間にディレクターの方がしっかり入ってサポートしてくださる、手厚い体制が魅力だそうです。この仕組みにより、在宅ワークに不慣れな方でも安心して新しい仕事に挑戦できる環境が整っているとのこと。このきめ細やかなサポートは、クライアントである私も日々実感しているところです。
子育てとの両立: イッチーさんご自身も、小学生と中学生の3人のお子さんを育てながら、時間を有効活用して働かれています。
未経験でも挑戦できる: Anymama(エニママ)に所属してからの半年間で、未経験だったライティングや資料作成にも挑戦し、「すごい濃厚な半年を送っている」と話してくれました。
私が「AnyMaMa(エニママ)」に仕事を依頼した理由
対談では、私がなぜAnymama(エニママ)さんにお仕事をお願いするようになったか、その経緯もお話しさせていただきました。
きっかけは、キングコング西野亮廣さんの音声配信でした。「同じお金を払うなら、頑張っているママさんたちを応援した方がいいじゃないですか」という西野さんの言葉に、「そりゃそうだな」と心から共感したのです。
私自身、初当選以来ずっと「女性の活躍」や「男女共同参画」を政策の柱としてきました。オンラインで多様な働き方が可能になった今、頑張るママさんたちを応援したいという思いで、Anymama(エニママ)さんにお仕事をお願いすることに決めたのです。
「働きたい人が働ける環境を」AI時代の働き方
イッチーさんとの対談で特に印象的だったのは、「もし旦那さんの収入がすごく良かった場合でも働きたいですか?」という私の問いに、「働きたいタイプです。自分の力で働くって楽しくないですか?」と即答されたことです。
この言葉を聞いて、私が目指す社会と通じるものを強く感じました。働く意欲のある人が、様々な事情で働けない環境をなくしていくことこそ、政治が果たすべき役割だと考えています 。
また、AIの進化と未来の働き方についても話が及びました。私は「全自動洗濯機が登場しても、お母さんが暇になったわけではない」という話をしましたが、技術の進歩で生まれた時間をどう使うか、人間にしかできないことを見つけていくことが大切だという点で、イッチーさんと意見が一致しました。
まとめ
初めての対談形式で、マイクの音質が悪かったりと反省点もありますが(申し訳ありません!)、イッチーさんのおかげで非常に有意義な時間となりました。
話が尽きず、急遽収録した第2回では、イッチーさんからマイナンバーカードに関するご質問をいただくなど、さらに一歩踏み込んだお話をしています。そちらもぜひ、次回の配信で聞いていただければ嬉しいです。
今週も一週間、張り切ってまいりましょう! https://www.kawasakihideto.com/blog
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