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WEB3と地方創生

本日はデジタル社会推進本部のNFT政策PTにて「WEB3と地方創生」というテーマでお話を聞かせていただきました。

僕自身、『NFT』そしてそれを用いた『DAO』は株式に替わる新しい資本主義になり得ると思い色々勉強してます。



本日はまさにその実例をお話しいただきました。 お話しくださったのはNext Commons Lab(ネクスト・コモンズ・ラボ)の林篤志さま


このリンクの記事読んで!!

新潟県長岡市にある山古志村というところが、人口800人で限界集落となっておりました。 そこが存亡をかけてこのNFTの取り組みを行った結果、財源をしっかり得て持ち直したというお話です。



 

この話の何がすごいのか

 

⒈山古志村を残したいという住民の熱意と行動力


⒉NFTという最新の技術をミキシングしたNext Commons Labの提案


⒊この提案を市で採択したこと ※電子住民票とNFTという最先端のテクノロジーを組み合わせたプロジェクトは世界初!これをやろうと採択した市は素晴らしい!




そして、Next Commons Labの林さまの言葉 「住民の人たちが、テクノロジーに詳しい必要はないんです。地域のこの課題を解決したい、こんな地域にしたい。それさえ明確にあれば、テクノロジーによって実現できることも多いんです。山古志のプロジェクトは、その好事例だと思っています」

はっきり言って最先端のテクノロジーにアレルギー反応を示す方は多いです。行政は特にそう!!

だけど、林さんのいう通りなんです。ビジョンをはっきりさせれば、テクノロジーはあくまで手段なので、それを使うだけなんです。




 

三重県尾鷲市もチャレンジするらしい!

 

そして尾鷲市も、Next Commons Labとタイアップして新たな取り組みをされるようです! これ、めちゃめちゃ関心高いです。今度 鈴木 英敬さんにお願いして詳細をお伺いしようと思います。



 

これが一番言いたい!!!

 

僕の選挙区も資源がめちゃくちゃ多いです!


鈴鹿はサーキットがあるし伊賀には忍者がある。


コンテンツがめっちゃ豊富なところはこういった取り組みは優位ですし、逆に使わなければ無駄です。


各市の市長にはぜひこの山古志村や尾鷲市の話にビットを立てて欲しいと思いますし、

例えばJCやYEGのような若い世代の団体は一度勉強素材として話を聞いて欲しいです。

もし僕でよければ講師をご紹介いたしますのでぜひ!!

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