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【Voicy】「AI失業」について考えるーイケハヤさん配信トレースー

⚠️こちらの記事は音声配信Voicy"テクポリ”を文字起こしし、生成AIにて自動要約させたものです。


📻音声配信についてはコチラからhttps://r.voicy.jp/259DYvyNVNo


どうも皆さんこんにちは!衆議院議員の川崎ひでとです。



今回のテーマは、ちょっとヒリヒリする「AI失業」についてです。


実は昨日、Voicyパーソナリティのイケハヤさんが「AI失業はもう目前」というテーマで発信されていて、その内容が衝撃的だったので、僕なりの考えを皆さんと共有したいと思います。https://r.voicy.jp/qEm7q5MpV40



AIの進化が止まらない!


イケハヤさんは、Web3.0界隈や実業家の方々にはよく知られている方で、僕もNFT「クリプトニンジャ」から彼を知り、Voicyを聴き始めました。最先端技術を取り入れながら、常に新しいことに挑戦しているのが本当にすごい方です。


そんなイケハヤさんが発信していたのが、「ホワイトカラーは全員危機感を持たないとヤバい!」というメッセージでした。 AIの進歩がすさまじく、デスクワークを中心とした仕事がなくなっていく可能性があるというのです。


これ、僕も正直、痛感する部分があるんです。



議員もAIを活用しまくってます!


何を隠そう、僕自身もAIをめちゃくちゃ活用しています。

例えば、

  • このVoicyや、Spotifyのビデオポッドキャスト「ホンネ会議」の文字起こしはAIにお願いしています 。

  • ポッドキャストを公開した後のSNS(XやFacebookなど)への告知も、テクノロジーを使って自動発信しています 。僕の手は一切介在していません 。

  • 最近では、Googleの「NotebookLM」を使って、僕の記事をニュースキャスター2人が解説するYouTube動画まで作っています 。


本当にAIって、いろんなことに対応できるんですよね。


AIが奪う仕事、残る仕事



イケハヤさんの話にもあったように、AIはすでに十分な技術能力を持っています。

例えば、僕がブログの文字起こし修正やアップロードをお願いしているエニママさんの仕事も、正直、この先永久的にある仕事ではないと思っています 。


自動投稿機能が導入されれば、人の手を介さずに作業できるようになるので、ママさんたちにお願いしている仕事もなくなってしまう可能性があります 。


他にも、

  • 同時通訳や翻訳(特に英語資料の日本語化、日本語資料の英語発信など)

  • 電話のオペレーター

  • コーディング作業(マイクロソフトでは30%削減されたとのニュースも)

といったホワイトカラーの仕事は、残念ながらAIに代替されていく可能性が高いでしょう 。


じゃあ、どんな仕事が残るのか?

当面は、ロボットでは代替できない作業、つまり**「体を使った労働」**が重要になってくると思います 。


例えば、介護、福祉、農業、漁業、医療などですね 。今は農業や漁業の担い手不足が叫ばれていますが、ホワイトカラーの仕事がなくなっていくことで、むしろそちらに需要が増えてくるかもしれません 。


教育と未来への警鐘

ここで僕が漠然と考えたのが、維新が進めている「教育無償化」の議論です。

これが私立学校への進学を増やし、地方の水産高校や農業高校、工業高校に行く子どもたちを減らしてしまうのではないか、という懸念があります 。


しかし、もし「体を使った労働」が今後生き残れる可能性が高いと考えるならば、教育無償化の流れと、こうした専門高校への進学をどう両立させていくのか、真剣に考える必要があると思います 。


正直、僕自身も政治家といういつ仕事を失うか分からない状況にいます。もしこの先、別の仕事を持つとしたら、漁業や農業をやってみたいという気持ちが本音です 。


政治家よ、AIを使え!

そして、声を大にして言いたいのが、**「AIを使ったことがない」「AIなんて分からない」と言っている政治家は、今すぐAIを使うか、政治家を辞めた方がいい!**ということです 。


これからの未来を考えていく政治家は、今、世の中で何が起こっているのかを体験するべきです。もちろん、今すぐ農業や漁業を体験しろ、というのは無理かもしれませんが、AIというツールがこれだけ話題になっている以上、使ったことがないなんて論外です 。


僕たちは、時代の流れに合わせて環境を適用させていく能力を持った種族です。自分がこの世界で生き残っていくために何をすべきか、本当に真剣に考えなければならない状況に来ていると強く感じています 。


イケハヤさんのVoicyやノート、X(旧Twitter)もぜひ見て、聞いて、皆さんも一緒に考えてみてほしいです。

それでは皆さん、張り切ってまいりましょう!

 
 
 

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