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【朝礼A面】#3いよいよ質問に立ちます!

更新日:2022年6月5日


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【目次】


朝礼始めます。

おはようございます、衆議院議員の川崎ひでとです。


今日もひでとの10分朝礼にようこそ。

 

先週2/10(金)に初めて同期で結成された会、「政令の会」っていうんですけれども、この政令の会の第1回勉強会が開会されました。


そのときの講師は茂木幹事長。

参議院選挙に向けてどういう取り組みをするべきなのかとか、我々が選挙に向けてどういうふうに日頃からやるべきなのか、こういったところをご説明いただいたんですけれども、


我々のこの政令の会っていう同期の会は、今は4区の鈴木英敬さんが代表幹事を務めてくださってます。


なので冒頭鈴木英敬さんが挨拶をするんですけども、これ僕のインスタグラム見てくれるとわかると思うんですけども、もうああいう演台で鈴木英敬さんが喋ると、もうはっきり言ってもう知事にしか見えないですよね(笑)



もう僕からすると「知事ぃーっ」って言われるんじゃねのかっていうくらいもう狙ってる感が満載で(笑)


本人は狙ってないって言ってますけど、もう僕にはもう知事にしか見えなかったです。


なかなか前のイメージっていうのは拭えないんだなとこんなふうに思います💦


インスタに写真アップしてますのでぜひぜひ、気になる方は見ていただければと思います。



 

さあ今週始まりましたね!2/14バレンタインデーから始まりました。

女性の方、素敵なチョコレートを誰かに渡したんですかね。


僕は、妻とそして娘からいただきました。


娘からこういうのもらうと、ちょっと親バカですけどめっちゃ嬉しいもんだなっていうふうに思いました。


さあそんな訳で2/14から今週がスタートしたんですけども、


今週、結構我々新人議員はいわゆる佳境なんです。


今日はそのことをちょっとA面として話そうと思います。

それでは、A面どうぞ。



 


さあそういうわけでA面でございます。


今週我々佳境と申しましたけど、何が佳境かというと、2/16.2/17この2日間にわたって、予算委員会の「分科会」っていうのが開かれます。


予算委員会っていうのは、皆様日頃もしかしたらテレビで見たことあるかもしれませんけれども、議員の質問に対して総理をはじめ、各省庁の大臣がその答弁をすると。


こういうものが予算委員会で繰り広げられたんですけれども、


この予算委員会の大枠が、一旦区切りがついて、これから細かいところをやっていこうと。


こういうことを分科会というものでやっていきます。


ここでも同じように(大臣に)質問ができるんですけれども、自民党はこの質問の権利をですね、我々のような1年目に与えてくれる。


非常に1年目にとっては試練であり、だけど経験しなければならない大切な場ですので、そういうのを与えてくれる自民党というのは懐深いんだなと。


こういうことを改めて思いますけれども。


この分科会への質問ということで私自身も、国交省、そして文部科学省


この二つに対して質問をさせていただく権利をいただきました。


この分科会ってのはちょっと特徴的で、普通国会の中での質問って本当に国の話が主なんですけども、


この分科会においては割と細かく、例えば地域のことっていうのを聞いてもいいんですね。質問してもいいんですね。


なので私自身は、今回国交省に当たりましたので、例えば鈴鹿川の災害対策どうなってるのとか、あるいはこの国道をどういうふうにしていくの、いつ繋がるのとか、


こういうことが聞けるっていうのがこの分科会の特徴なんですね。


さっきもちょっとTwitter見てたんですけども、やっぱり結構同期みんな、当たってるんですね。


みんなもう必死に質問の準備をしてます。


2/14に「質問できますよ」っていう通知が来たんですけれども、その後にこの2/16.2/17に向けて質問を準備しなきゃいけないんですよ。

質問を準備して、それを各省庁に投げて、省庁は質問をする前に、ある程度「これはこういうふうになってます。」「こういう制度です。」っていう制度の概要をちゃんと説明しに来てくれます。


これを通称「レク」って呼ぶんですけども、このレクにおいて、具体的にどういうふうに国政が進んでいるのかっていうのを説明してもらえます。


だって、もしかしたらかっこよく質問してても、単純に実は施策や制度としてあるけれど僕が知らないだけなのかもしれないので。


勘違いとか、あるいは他の方がもう既に質問してますよっていうのを防ぐために、この各省庁とのレクっていう時間は非常に大切なんです。


僕らが一番やらなきゃいけないのは、まず早く質問の内容を各省庁に投げること。


働き方改革って言いますけれども、やっぱり僕たちが質問出すのが遅いと、そこから先、彼らは夜な夜なそれを調べて、そして我々に対してレクチャーする時間っていうのを設けなきゃいけないんですよね。


だから、やっぱり我々のこの質問を投げかける時間が遅いと、とんでもない残業になってしまうので、やっぱりそこはしっかり考えなきゃ


だからそのためには日頃からやっぱり地元に戻って、いろんな業界団体の方とコミュニケーションとって、あるいは地域の方々とコミュニケーションとってこう質問するネタを仕入れなきゃいけないんだなっていうのをすごい感じました。


実は僕は今回、もしかしたら厚生労働省に当たるかもしれないなということで、ZoomによるWeb会議をやって、保育園の先生、園長先生たちにちょっと1時間だけ集まってもらって、Web会議の中でいろんな課題を教えてもらいました。


残念ながら今回厚労省の分科会の質問には当たらなかったんですけれども、文科省は幼稚園ももちろん管轄としてあるので、


ちょっと厚労省の分野で保育園の話は聞けないけれども、共通の話題ということで、幼稚園を扱っている文科省にちょっと質問をぶつけてみようかなと思います。


それ以外にも様々な質問を今考えて、そしてどういうふうに聞こうかというのを今練っておりますので、


2/16.2/17での質問を、後日衆議院のホームページで放送されるようですので、皆様お時間の許す方はぜひご覧いただければと思います。


私のデビュー戦になります!!


地方議員もやったことないので、質問するっていうのが本当に初めてなんで、恥かいちゃうかもしれないんですけれども、いろんな方に温かい目で見てほしいなと思います。


しっかりと勉強しながらこの分科会において、質問をしていこうと思いますので、ぜひぜひ。


これからもどうぞ応援いただければと思います。


そういうわけで、今日のひでとの10分朝礼は、そうですね〜「分科会について」がいいかな?ちょっとタイトルは後で考えます。


今日も1日寒くなるかもしれませんので、皆様暖かくしてお出かけください。


もちろんコロナの感染症対策もばっちりとやってくださいね!


ということで、ひでとの10分朝礼でした。

バイバイ。


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