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【ホンネ会議#24】「党に頼らず、個人で戦う」その覚悟と、情報発信の強化に向けた皆様へのお願い


✅この記事は、Podcast「川崎 ひでとのホンネ会議」をAIにて文字起こし・要約したものです。




皆さんこんにちは、川崎秀人です。8月1日から臨時国会が始まり、慌ただしい日々を過ごしています。本格的な議論は9月末からの国会になる見込みですが、当面の大きな争点は「ガソリン税の廃止」問題となりそうです。

また、先の選挙結果を受け、8月8日には党の総会が開かれ、執行部の責任について議論がなされます。


さて、8月に入り、私自身の活動も新たなステージに進めなければならないと強く感じています。今回は、今後の情報発信に関する方針についてお話しします。


なぜ今、YouTubeなのか?政策を「見える化」する必要性


これまでポッドキャストを中心に発信を続けてきましたが、先の参議院選挙や昨年の衆議院選挙を経験し、視覚的に訴えるメディア、特にYouTubeの重要性を痛感しています。


参政党が議席を伸ばした一因がSNSの活用であることは明らかですし、若者の政治への関心も高まっています。しかし、私たち自民党には2つの大きな課題があります。


  • 説明不足の問題: 野党が掲げる「減税」など耳障りの良い政策に対し、その裏にある「財源」の問題など、政治の根本を分かりやすく説明しきれていません。

  • アピールの問題: 議員の活動報告が、お祭りへの参加といった「頑張ってますアピール」に偏りがちで、政策的な訴えが少なくなっています。

これらの課題を克服し、政策をより深く、広く伝えるために、これからはYouTubeをはじめとした「目で訴えるコンテンツ」を増やしていきたいと考えています。



有料コンテンツ導入とその理由


新たな取り組みとして、Voicyやnoteなどで一部コンテンツの有料化を始めさせていただきます。これには2つの理由があります。


1. 本音で語る「クローズドな場」が欲しい

この番組は「本音会議」と銘打っていますが、あまりに本音で話しすぎると、すぐに炎上してしまうのが今の世の中です。炎上を恐れずに、より深く本質的な議論をするために、信頼できる方々とだけ繋がれるクローズドな場が必要だと感じています。

2. 発信活動を継続・強化するための「コスト」

質の高いYouTubeコンテンツなどを制作するには、プロの力が必要であり、どうしてもコストがかかります。政治活動、特に情報発信のプラットフォームが増えるほど、時間的・金銭的な負荷は大きくなります。有料コンテンツによる収益を、こうした発信活動の費用に充てさせていただきたいと考えています。


「説明はしている。でも、届いていない」という現実


国政報告会などを開くと、毎回のように「そんな話は全然知らなかった」「説明してくれないから分からない」という声をいただきます。私たちは説明しているつもりでも、その声が国民の皆様に届いていない。これが与党の抱える苦しみです。


この状況を打開するには、党に頼るのではなく、私たち一人ひとりが発信力を高め、「この人が言うことなら信頼できる」と思っていただける関係を築くしかありません。そのための投資は惜しまない覚悟です。



お願い


今後の活動を力強く進めていくために、皆様からのご支援が不可欠です。月額の有料コンテンツへのご加入や、Voicyでの差し入れ、セミナーへのご参加など、様々な形で応援していただけますと幸いです。


皆様のご期待に応えられるよう、これからも全力で活動してまいります。

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