📻これから伊勢神宮に行く方へ!伊勢神宮での「正しい祈り方」
- HIDETO KAWASAKI

- 4 時間前
- 読了時間: 6分
この記事は、音声配信「川崎ひでとのアップデート・ログ」をAIで要約したものです。(使用AI:Claude / Anthropic)
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オープニング:焼き鮭を求めて東京をさまよった朝の話
2026年3月5日、木曜日の朝。今日のアップデート・ログは、ちょっと笑えるエピソードからスタートです。
その朝、僕は朝からとにかく「焼き鮭」が食べたくて仕方がありませんでした。
X(旧Twitter)で見かけた、焼き鮭・玄米・ブロッコリーを組み合わせたワンプレートの投稿がどうしても頭から離れない。高タンパクで筋肉にも良く、ダイエットにも向いているというその一皿に、朝から強烈に引き寄せられていたのです。
「よし、今日の朝ごはんは鮭だ!」
そう心に決めて、いつもの朝のウォーキングのついでに食材を調達しようと近所のスーパーへ向かいました。
第一の壁:肉のハナマサ、魚を売らず
最初に立ち寄ったのは「肉のハナマサ」。業務用スーパーとして知られる、あのお店です。野菜コーナーでブロッコリーを手に取り、卵もカゴに入れ、「さあ、次は鮭!」と意気揚々と鮮魚コーナーへ……しかし、そこに鮭はいませんでした。
業務用スーパーだから、冷凍の鮭の切り身がごっそりパックに入ったものがあるだろう、という僕の「勝手な想像」は、あっさり裏切られました。そもそも肉のハナマサ、名前の通り「肉」のお店だったのです。
第二の壁:ローソン、鯖はあるが鮭はなし
次に向かったのはコンビニ。「レンジでチンできる焼き鮭、あったはず!」と、肉のハナマサに一番近いローソンへ飛び込みました。しかし——鯖の塩焼きはありました。鯖は、ある。でも鮭がない。焼き鮭だけが、ない。
第三の壁:ファミリーマートも完全撃沈
ローソンを後にして、最後の砦として向かったのが溜池山王駅近くのファミリーマート。しかし、ここにもお魚類は一切ありませんでした。サラダチキンが堂々とした存在感を放っているのに、魚は皆無。
こうして「焼き鮭事変」は幕を閉じ、結局その朝は冷凍のタンパク質たっぷりお弁当で出勤することになったのでした。
「何の報告やねん」という自己ツッコミとともに始まる、川崎ひでとのアップデートログ。今日も元気よく参りましょう!
本編:知らないと恥ずかしい?伊勢神宮「正しいお参りの作法」
日枝神社でのお参りから思い出したこと
オープニングのゆるいエピソードから一転、本編は少し真面目な話です。
僕は毎日というわけではないんですが、議員会館に向かう途中や朝のウォーキングの際に、よく日枝神社にお参りをしています。以前働いていたNTTドコモのビルの横に構えるこの大きな神社で、長い時間、難しい顔をして熱心に祈っている方々を見かけることがあります。
「受験かな?それとも何か大きな使命に向かっているのかな……」
そんなことを思いながらお参りしていると、ふと気になることがあります。それは、伊勢神宮のお参りの作法を知らない方が意外と多い、ということです。
三重県選出議員として自然と身についた作法
僕は三重県選出の国会議員として、毎年年始に総理大臣をお迎えして伊勢神宮参拝を行います。こうした機会を通じて、自然とお参りのルールや作法が身についていきました。ただ、初めて伊勢神宮を訪れる方や一般の参拝者の方々には、なかなか知られていないことも多い。
これから伊勢神宮に行かれる方にぜひ知っておいてほしい、という思いから、今回この作法をお伝えしたいと思います。
【正宮ではお願い事をしてはいけない】
これが最大のポイントです。
伊勢神宮には「内宮」と「外宮」があります。それぞれの中に、最も格式が高い場所である「正宮(しょうぐう)」があります。参拝者の多くは、「正宮こそが神聖な場所だから、ここでお願いをすれば最大の御利益があるはず!」と思い、長い時間をかけて個人的な願い事を祈ります。
しかし実は——正宮でのお願い事は、本来の作法ではありません。
正宮は「感謝」と「公の祈り」の場所
正宮は、次のような祈りを捧げる場所とされています。
日々の恵みへの感謝
生かされていることへの感謝
国家の安泰の祈り
世界平和の祈り
つまり正宮は、個人の欲求や願望を叶えてもらう場所ではなく、万人共通の祈りを捧げる場所なのです。
総理大臣が伊勢神宮の正宮を参拝する際も、国家の安泰や世界平和をお誓い申し上げるのが作法です。この点は内宮・外宮のどちらの正宮も同じです。
「でも、じゃあ伊勢神宮では個人的なお願いはできないの?」
そんな疑問が当然湧いてきます。大丈夫、ちゃんとお願いできる場所があります。
【個人的なお願いは「第一別宮」へ】
正宮に次いで格式が高い場所、それが「第一別宮」です。
内宮の第一別宮:荒祭宮(あらまつりのみや)
外宮の第一別宮:多賀宮(たがののみや)
この第一別宮は、新しいことを始める時や、困難に立ち向かおうとする時に、背中を押してくれる力が宿る場所と言われています。だからこそ、ここでは個人的なお願い事をすることが許されています。
「〇〇のために頑張りたいので、どうかお力をお貸しください」「〇〇がうまくいくよう、お守りください」
そういった祈りを、この第一別宮に向けて伝えるのが、正しい伊勢神宮の参拝の流れです。
【伊勢神宮参拝の正しい順番まとめ】
伊勢神宮の参拝は、次の流れで行うのが作法です。
①正宮へ参拝する 日々の恵みへの感謝と、国家の安泰・世界平和を祈る。個人的なお願い事はここではしない。
②第一別宮へ参拝する 内宮なら荒祭宮、外宮なら多賀宮へ。ここで初めて、個人的なお願い事を祈る。
この二段階の参拝が、伊勢神宮本来の作法です。
番外編:玉串奉奠の「のの字」もご存知ですか?
伊勢神宮に限らず、神事全般の作法についても少しお伝えしたいことがあります。
僕は国会議員として数多くのイベントや神事に参加する機会があります。その中でよく行われるのが「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」という儀式です。宮司から玉串(榊の枝に紙垂をつけたもの)を受け取り、神前に捧げる作法ですね。
この時の正しい所作が、「のの字に回転させて、根元(柄の部分)を神様の方に向けて納める」というものです。しかし、これを知らずに逆向きに捧げてしまう方が本当に多いなと感じています。
実は僕自身、母方の家が神社の一族というご縁もあり、幼い頃からこうした作法を自然と身につけてきました。でも多くの方にとっては年に一度あるかどうかの機会ですから、作法が身についていないのは無理もないことだとも思っています。
イベントの場でいきなり「やり方が違いますよ」とは絶対に言えないですし、言うつもりもありません(笑)。ただ、こういう配信を通じてでも知っていただけると、きっとお役に立てるんじゃないかなと思っています。
おわりに
今日は、笑えるオープニングと、ためになる本編という構成でお届けしました。
焼き鮭を求めてコンビニをはしごした「焼き鮭事変」は、自分でも「何の報告やねん」とツッコミたくなる話ですが(笑)、皆さんにも似たような朝の経験があるのではないでしょうか。
そして伊勢神宮の参拝作法は、「なんとなくお参りしていたけど、実は知らなかった」という方が多いと思います。正宮では感謝を、そして第一別宮では自分の祈りを——この順番を知っておくだけで、参拝の意味がぐっと深まるはずです。ぜひ次に伊勢神宮を訪れる際の参考にしてみてください。
それでは今日も一日、張り切ってまいりましょう!
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