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【テクポリ!!】高市総理と行く、快晴の伊勢神宮参拝。「やればできる」で挑む2026年の技術・経済戦略

この記事は、音声配信「テクポリ!! Technology×Policy」をAIで要約したものです。コンテンツ配信はコチラから




皆様、こんにちは。衆議院議員の川崎ひでとです。本日も「テクポリ」をご覧いただきありがとうございます。



1月5日、月曜日。今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。年末年始をのんびり過ごされた方は、まだエンジンがかかりきっていないかもしれませんね。



私は本日、毎年恒例となっている伊勢神宮参拝に行ってまいりました。


三重県選出の国会議員として、総理大臣をはじめとする内閣閣僚の皆様をお出迎えし、共に参拝するという大切な行事です。今回のブログでは、現地の熱気あふれる様子と、その後行われた高市早苗総理の「年頭記者会見」について、現場にいた私ならではの視点と解説を交えて、お届けしたいと思います。




1. 雲を蹴散らす太陽! 象徴的だった伊勢の天気

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まず、今日の伊勢神宮の様子からお伝えしなければなりません。

一言で言うと、最高の天気でした。


2026年の1月5日、伊勢の空は雲間から太陽が差し込み、まるでその光が雲を蹴散らしていくかのような、非常に力強く、象徴的な晴天に恵まれました。


正直に申し上げますと、どうしても去年のことを思い出してしまいます。2025年、石破茂総理(当時)の参拝時は、39年ぶりと言われるほどの大雨でした。



ボーイスカウトやガールスカウトの子供たちが、半ズボンの制服姿で、雨と寒さに震えながら総理への花束贈呈のために待機していた姿を思い出すと、今でも胸が痛みます。



しかし今年は、打って変わっての快晴。そして何より暖かかった。進行も驚くほどスムーズで、予定通りにサクサクと進みました。


そのおかげで、今年は高市総理や小泉進次郎防衛大臣、鈴木憲和大臣といった閣僚の皆様が、待機してくれていた子供たちと触れ合う時間をしっかりと取ることができました。私や鈴木英敬さんも子供たちと会話を交わすことができ、現場は終始、和やかな空気に包まれていました。

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昨年の3倍!? 沿道を埋め尽くした期待


もう一つ驚いたのが、参拝客の多さです。警備の関係で総理に近づくことは難しいのですが、それでも一目高市総理を見ようと集まった方々の数は、肌感覚で去年の2倍、いや3倍近くいらっしゃったのではないでしょうか。


沿道から手を振ってくださるその熱気に、今の内閣に対する期待値の高さを肌で感じることができました。大雨で辛い思いをした昨年とは対照的に、太陽に愛され、多くの国民の皆様に歓迎された今年の参拝。



これは、2026年の日本が良い方向へ向かう吉兆だと信じたいですね。



2. 高市総理 年頭記者会見:「やればできる」のメッセージ

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参拝後、神宮内にて高市早苗総理の年頭記者会見が行われました。私はすぐそばで聞いていましたが、総理の言葉には迷いがなく、非常に具体的で力強いものでした。冒頭、総理が強調された言葉。



それは「やればできる」です。その象徴として挙げられたのが、昨年末に決定したガソリン税の暫定税率廃止です。これは半世紀以上続いてきた制度であり、これまで「財源がない」「スケジュール的に無理だ」と、何度も改革を阻まれてきた岩盤のような課題でした。


しかし、高市内閣はこれを撤廃しました。また、長年の議論の種だった「年収の壁」の引き上げや、教育無償化といった課題にも、少数与党という厳しい国会状況の中で果敢に挑み、実現への道筋をつけました。


「難しいと言われていたことでも、覚悟を持って挑めば実現できる」。この成功体験をエネルギーに変えて、今年も困難な改革に挑むという決意表明は、聞いていて非常に胸が熱くなるものでした。



3. 明るい経済見通しと「責任ある積極財政」


経済指標についても、具体的な数字が示されました。

・物価上昇率:2026年はプラス1.9%(政府目標の2%に近い安定水準)

・実質賃金:1.3%の増加見込みようやく、物価高に賃上げが追いついてくる「成長の実感」が得られる年になりそうです。


そして、高市総理が掲げる経済政策の柱が「責任ある積極財政」です。これは、「とにかく何でもかんでもお金を使う」という意味ではありません。


・必要な分野には大胆に投資する(成長への種まき)


・しかし、財政規律は守る(令和8年度の公債発行額は令和7年度よりも抑える)

・経済成長によって税収を増やし、債務対GDP比を下げる「借金をしてバラ撒く」のではなく、「成長させて稼いで返す」。


このメリハリの効いた財政運営方針が、改めて明確に語られました。




4. テクポリ的注目点! 日本を強くする「危機管理投資」


さて、ここからが私の専門分野である「テクノロジー×政策」の核心部分です。


総理は、成長のために投資すべき分野を「危機管理投資」と定義しました。

これは単なる産業振興ではありません。「国民の命と暮らしを守るために必要な技術や物資を、他国に依存せず、自国で賄えるようにする」という、安全保障と経済成長をセットにした戦略です。具体的に挙げられた4つの柱を解説します。


① 半導体とサプライチェーンの強靭化

数年前、半導体不足で自動車が作れなくなったり、給湯器が故障しても修理できないという事態が起きたのを覚えているでしょうか。


海外の工場が止まれば、日本の生活も止まる。この脆弱性を克服するために、ラピダスプロジェクトなどを通じて、最先端半導体を国産化します。ハードウェア(半導体)を日本で作れるようにすることは、21世紀の産業の心臓部を握ることと同義です。


② 「フィジカルAI」で世界を獲る

半導体というハードウェアの上で動くのが、AI(ソフトウェア)です。現在のAIブーム(生成AI)は、言語や画像データを学習させたものが主流で、ここはアメリカや中国が先行しています。しかし、日本には勝機があります。それが「フィジカルAI」です。


日本には、製造業の工場データ、医療現場のデータ、介護のデータなど、「現場のリアルなデータ」が山のように蓄積されています。これらの高品質な現場データをAIに学習させることで、ロボットが自律的に動いたり、工場が無人で制御されたりする未来を作る。


ここに50兆円規模の官民投資を呼び込みます。


これはまさに、私が担当するデータ利活用法や個人情報保護法改正に直結する話です。1月23日からの通常国会で審議される予定のこれらの法案は、日本の宝であるデータを、安全かつ効果的にAIに食べさせるための土台作りなのです。

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③ 宇宙:災害に強い「国産衛星網」

能登半島地震の際、道路が寸断され、地上の基地局が倒れて通信が途絶えました。この教訓から、国産の衛星通信網(衛星コンステレーション)の構築を急ぎます。また、夜間や悪天候でも地表を見通せる「SAR衛星(合成開口レーダー)」を活用し、災害時の被害把握能力を飛躍的に高めます。


宇宙技術は、もはや夢物語ではなく、防災という現実的な「備え」なのです。



④ 食料安全保障:日本の「胃袋」を守る

世界情勢が不安定化する中、食料を海外に依存するのはリスクです。総理は、日本の技術で作る米粉(ノングルテン)の輸出拡大や、フードテック、アグリテックへの投資を明言しました。小麦アレルギーの多い欧米市場に、日本の美味しい米粉パスタやピザを売り込む。攻めの農業で、食料自給率と経済的な稼ぐ力の両方を底上げしていく戦略です。



5. 2026年「丙午(ひのえうま)」は時代の分水嶺


総理の会見で特に印象的だったのが、今年の干支である「丙午(ひのえうま)」に関するお話です。「丙午」には、前年からのエネルギーが一段とはっきり発展するという意味があるそうです。


また、「午(うま)」という字は、午前と午後を分ける「正午」の字でもあります。つまり、「時代の変わり目」「分水嶺」を意味します。総理は「2025年に蓄えたエネルギーを、2026年に爆発させる」というニュアンスでお話しされましたが、



私個人の解釈を加えさせてください。

2025年に種をまき(予算をつけ)、2026年にエネルギーを溜め込み(工場建設や人材育成)、そして2027年に花が開く。


そんなタイムラインが見えています。新しい投資が実を結ぶには、工場を建てたり人を育てたりする物理的な時間が必要です。だからこそ、この2026年は、来るべき飛躍の時に向けて、じっと力を蓄え、構造改革を断行する「準備と実行の年」になる。



まさに、日本の未来が決まる「分水嶺」の一年になるはずです。



6. 記者会見の裏話:安倍元総理への想い

最後に、会見の質疑応答で非常に心打たれる場面がありました。記者の方から「移動中に安倍元総理の遺影をお持ちになっていたようですが?」という質問が出たのです。高市総理はこう答えられました。


「安倍総理をもう一度、伊勢神宮に連れてきてあげたかった」。安倍元総理は在任中、9回の参拝をされ、G7伊勢志摩サミットでも各国の首脳をこの地に招かれました。


高市総理は、橋の上で写真を広げ、伊勢の美しい風景を安倍元総理に見せてあげたそうです。「伊勢神宮に参りましたよ。再び一緒に来られましたよ」。


そう伝えたかったという総理の言葉に、政治家としての同志の絆と、深い人間味を感じずにはいられませんでした。



おわりに:迷いのないリーダーと共に


昨年の年頭会見が、少し抽象的で「楽しい日本」という言葉が現状と乖離して響いてしまったのに対し、今年の高市総理の会見は、具体的かつブレがないものでした。

・何をやるのか(危機管理投資)

・なぜやるのか(国力を強くし、国民を守るため)

・どうやってやるのか(責任ある積極財政と法改正)



これらが明確に示されたことで、我々内閣の一員としても、進むべき道がはっきりと見えました。


デジタル大臣政務官として、AI、データ、そして地方活性化。

私の担当分野においても、総理が掲げた「危機管理投資」を具体的な形にするために、通常国会で全力を尽くします。


2026年、日本のエネルギーが満ち溢れる年へ。


今年も「テクポリ」では、その最前線の動きをわかりやすく解説していきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 
 
 

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